| |
|
|
| |
地球誕生は今から約45億年前、生命の誕生は35億年前と言われています。約300万年前から私たち人類も、この"母なる大地=地球"に生き、大自然と共存して来ました。
しかし、この数百年というもの、私たちは文明の発展と共に己たちの利益だけを考え、かけがえのないこの地球に対し、有りとあらゆる悪行を繰り返してきたのです。それが"環境破壊"です。
環境破壊....
それはまさに"自分で自分の首を絞める行為"に他なりません。
このページでは少し、私たちの愛するこの地球と自然環境について考えてみたいと思います。
|
|
| |
| |
今、地球上で最も多く使われているのが化石エネルギーと言われている石油・石炭・天然ガスです。これらは燃焼すると地球の温暖化の原因となる二酸化炭素を放出するので地球の温暖化を促進し、異常気象や海水面が上昇するなどの影響が予測されています。
特に発展途上国などではエネルギーとして木材が多く利用されていることから木材の燃焼や自然破壊(森林破壊)による二酸化炭素の増加が大きな問題となっています。
|
|
| |
| |
自然、森=植物は生物の生存に欠かせない食料や住みかを与えてくれるだけでなく、地球の温暖化の原因となる二酸化炭素や酸性雨の原因となる硫黄酸化物・窒素酸化物などの有害な気体を浄化してくれます。
山の木々や緑は山の表面を強くし、またその枝や葉っぱが地面への直射日光を防いで山全体に適度の水分を保つ役目をしてくれています。その木々を全部切り倒して山を丸裸にしてしまうとどうなるでしょう。 雨は地中にしみ込まないので、少し多くの雨が降れば土砂崩れを起こし、また、雨が降らなければ簡単に水不足になります。
自然破壊には地球全体の気候バランスを変えてしまう恐ろしさもあるのです。
地球上の人類は古代から各地方の気候によってそれぞれの文明を築き、そのバランスを維持しながら生きてきました。 つまり気候が変わってしまえば、その文明のバランスも維持できなくなってしまうのです。
実際に大きく気候が変わり、滅んでしまった古代文明の例もあります。
|
|
| |
|
|
| |
|
 |
| |
工場からの有害な煙や自動車の排気ガスに含まれる硫黄酸化物(SOx)や窒素酸化物(NOx)は水と化学反応を起こして硫酸や硝酸といった強い酸性の雨となり地球に降り注ぎます。
酸性雨の問題点は、目やのど鼻に刺激を感じるなど直接的に人体への悪影響があること、地上や地中の金属が溶け出して水質を悪化させる事など。水質の悪化は穀物に対する悪影響へと繋がります。 もちろん、それを食べる人間にも.....。
|
| |
|
| |
| |

スプレーや冷蔵庫、クーラーの冷媒として使われている「フロン」はオゾンホールを造ります。
オゾンは生物に有害な紫外線Bを遮る性質があり、オゾン層は地球上を覆って生物を有害な紫外線から守ってくれていますが、フロンは大気中を分解されずに上空に昇りその大切なオゾン層を破壊し、大きな穴を空けてしまいます。それが「オゾンホール」です。
オゾンホールが広がると有害な紫外線をたくさん浴びる事になり、皮膚ガンや失明、白内障などになりやすくなるだけでなく、遺伝子情報を記憶している染色体の基礎となるDNAが破壊されてしまい、生物の生命そのものが危なくなると言われています。
|
|
| |
|
| |
| |
|
|
| |
確かに大自然は「浄化能力」という力を持っています。つまり自然界に出た汚染物質は拡散して薄められたり、微生物などの分解者の働きにより、分解されるなどして無害な物や害の少ない物質に変えられます。 この様な自然の働きを"浄化 "と呼び、「浄化能力=自然環境」と考えて貰っても構いません。
しかし、この母なる大地の偉大なる力である"浄化能力"にも限界があるのです。 |
|
| |
|
|
|
| |
| |
さて、簡単に「環境問題」について説明してきましたが、
この様な環境問題に対して私たちの出来ることは何でしょうか。
それは先ず、私たちひとり一人の"意識を変えること "です。
とりわけ日本人は環境問題には無関心だとよく言われます。
環境問題を口にすると「そんなことを言ったら何も出来ない!」とか
「今まで大丈夫だったから、これからも大丈夫だ」
などと言う人がいますが、そんな考え方はまったく間違っています。
今までも大問題であったことに私たちが目を背けていたり、
またこれほどの重大問題に対し、"無知だった"のです。
では、私たちに一体なにが出来るでしょうか。
まずは簡単なことから始めましょう! |
 |
| |
|
|
|
| |
|
|
| |
|
|
| |
|
|
| |
スーパーに買い物に行くときに買い物かごを持っていくか、
コンビニの袋を持っていく。
書店で本を購入するときに、紙袋にいれて貰わない、不必要な包装は断る、など。

物が壊れたからと言ってはすぐ捨ててしまい、また買うのではなく、
出来る範囲で修理をしてなるべく永く使う。
限界まで修理して使えば愛着もひとしおです。

水道の水を出しっぱなしにしない。見ていないテレビは消す、
長時間見ないときには主電源を切る。不要な照明器具のスイッチをこまめに切る... これらは大人から子供まで、誰でも簡単に出来るだけでなく、一人一人がその"意識"さえ持てば非常に大きな節電効果が得られます。 ぜひ実践したいですね!
簡単には出来ませんが自動車はハイブリッド・カー(ガソリンと電気の複合車)を買う。
出かける場所が近所なら、車やバイクを使わずに自転車で行く、
または走る=健康にも良い! \(^O^)/

無闇やたらと草木を抜いたり、花を取ったりしない。
また、昆虫なども無用な殺生は止め、出来る限り共存しましょう。

明らかに過剰包装なものや、環境に影響するような材料を
使っている商品などは出来るだけ買わないようにする。
また、自らも商品として造らない、販売しないようにする。
| 少しずつ、本当に少しずつで良いのです。出来ることから始めてみましょう。 大切なこの"地球"を守るために、また、豊かな大自然を次代を担う子ども達に引き継ぐためにも私たち人間一人ひとりが意識を持って生活していくこと、これが最も大切なことではないでしょうか。 |
|
 |
| |
| |